冬の一日 信州の山間の静かな温泉地 鹿教湯(かけゆ)温泉を訪ねた。
鹿教湯は上田と松本を結ぶ線のちょうど中間点あたりに ひっそりと佇み、 この珍しい名前は、鹿に化身した文殊菩薩が 信仰厚い猟師に出湯の在りかを教えたという故事に由来している。 戦後 国民保養温泉地に指定され、歓楽街もなく 町は古い湯治場の風情を色濃く残している。
温泉街は谷間に細長く広がっている鹿の飲泉所
湯端通り 突き当りが文殊堂と薬師堂鹿教湯のシンボルともいえる屋根のある橋・五台橋から 石段を上がった文殊堂周辺には 道端に冬季2月11日まで 暗くなると氷の灯籠が数百個も灯され、 何ともいえない幻想的で ロマンティックな雰囲気を醸し出す。


